日経平均は小幅に6日続伸、2万3000円回復後は戻り売りで安値引け

東京株式市場で日経平均は小幅に6日続伸。米国市場でS&P総合500とナスダック総合が連日で過去最高値を更新したことが追い風となり、取引時間中としては2カ月半ぶりに2万3000円台を回復した。米国とメキシコが北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の2国間協議で合意に達したことを手掛かりに自動車株に買い戻しが入ったが、連騰による短期的な過熱感が意識され指数は上げ幅を縮小。安値引けとなった。

参照元:ロイター: トップニュース

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