前場の日経平均は4日続伸、円安進行が支え

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比77円86銭高の2万2488円68銭となり、4日続伸した。前日の米株は下落したものの、1ドル111円台前半まで進行した円安が支えとなった。上げ幅は一時100円を超えたが、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控えていることや、米中通商協議に進展がなかったことなどで上値を追う動きは乏しく、前場後半は売り買いが交錯する展開だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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