[東京 19日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反発した。前日の米国市場は休場だったが、欧州株が下落したことを受け序盤は売りが先行。中国経済指標の発表後に上海株が上昇したことで、買い戻しが入った。ただ上値追いには慎重な姿勢が強く、後場は一進一退の展開。終値は辛うじて1万7000円台を回復した。 参照元:ロイター: トップニュース