日経平均は小反発、買い先行後伸び悩む プラス圏は維持

前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比32円62銭高の2万2545円15銭となり、小反発した。大型株への買い戻しが先行し一時100円高となったが、上値を追う姿勢は限られた。上海・香港株がひとまず落ち着いた動きとなったことは安心感をもたらし、日経平均はプラス圏を維持したものの、決算発表を受けた個別物色が主体となり、狭いレンジでのもみあいに終始した。

参照元:ロイター: トップニュース

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