スズキが2日発表した2018年第1・四半期(4―6月期)連結決算では、営業利益が前年同期比36.9%増の1165億円だった。インドを含むアジアや日本などで増益となり、同期として過去最高を更新した。すでに19年3月期通期予想の約3分の1を達成したが、開発費増加や先行き不透明感があるとし、通期予想は据え置いた。 参照元:ロイター: トップニュース