[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比99円45銭安の2万2613円30銭となり、反落して始まった。前週末の米国株が主力ハイテク株主導で下落したことが嫌気され、売り先行となっている。日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとして、押し目買いも限定的。寄り後に下げ幅は100円を超えた。電気・ガス、医薬品が安く、サービスもさえない。半面、ゴム製品、鉄鋼、銀行はしっかり。 参照元:ロイター: トップニュース