米輸入物価が石油中心に大幅下落、低インフレ環境続く

[ワシントン 14日 ロイター] - 米労働省が14日発表した12月の輸入物価指数は前月比1.2%下落し、昨年8月以来の大きな落ち込みとなった。下落は6カ月連続。市場予想は1.4%下落だった。石油を含む広範な品目が値下がりしており、低インフレ環境はしばらく続きそうだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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