寄り付きの日経平均は反発、円安が支援 ソフトバンクG高い

[東京 12日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比104円66銭高の2万2036円87銭となり、反発で始まった。一時1ドル112円台を付ける水準まで円安に振れた為替が支援材料となっている。医薬品などディフェンシブ関連がしっかり。ソフトバンクグループが上昇し、日経平均を押し上げている。半面、原油相場の急落を受け石油関連株がさえない。村田製作所やキーエンス、東京エレクトロン などハイテク・半導体や設備投資関連の一角にも売りが出ている。

参照元:ロイター: トップニュース

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