[東京 3日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に続落した。米中貿易戦争への懸念がくすぶる中、対ドルでの人民元安や中国株の下落を受けた売りが優勢となった。下げ幅は一時200円を超え、2万1500円台後半まで弱含んだものの、後場に中国株が下げ止まる動きを見せると買い戻しが入った。 参照元:ロイター: トップニュース