11日の会見は乱高下の可能性

今日は日本市場がお休みですが、昼頃からポンドが売られています。
イギリスの移民流入に歯止めをかける可能性で、ハードブレグジット懸念となり、ポンド売りとなって、ポンドドルは1.2122ドル、ポンド円は141.82円まで下がりました。
英メイ首相は「EU基本条約第50条の発動をめぐり、数週間以内に詳細を発表する」と発言し、まだしばらくはポンドの動きが荒くなりそうです。

今週は11日にトランプさんの会見があり、これが最注目だと思います。
20日は就任ですが、11日はその前の会見なので、質疑応答もありそうで、何を話すか予想もつかず、内容次第では乱高下しそうです。
12日(日本時間13日午前9時)のイエレン議長の講演も注目されているようですが、こちらは教育関係のようなので、大きな動きにはつながらないようには思います。

ドル円は117.50円に大きなオプションがあり、今日の高値は117.52円だったこともあり、オプションが影響していそうです。
その後は、ポンド円の下げにつれて、今は116.70円付近で推移中です。

今週は方向感なく推移すると思うので、レンジトレードで、ドル円の売りを保有しています。


ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2017を読みました。
いつも思いますが、いろいろな金融市場の1年間を予想して、その反転するタイミングや方向性を示唆しているのは凄いと思います。
米ダウに関しては、過去の7のつく年は下げることが多い、と最近ネット上でも見かけましたが、同じようなことを述べており、さらに大統領選の翌年の動きとも合わせてダウを予想しているので、その予想精度にも注目したいところです。


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参照元:FXだけで生活しちゃおー

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