
バイビットがXAUT対応へ
海外大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイビット(Bybit)が、テザー社の金連動トークン「テザーゴールド(XAUT)」の入金と出金を近日中にサポートすると1月19日に発表した。
バイビットは、CeFi(中央集権型金融)とDeFi(分散型金融)間で、金(ゴールド)裏付け資産を移動および管理しやすくするオンランプ・オフランプを提供するとのこと。
なおXAUTの入出金は、イーサリアム(Ethereum)のレイヤー2ネットワーク「マントルネットワーク(Mantle Network)」上で対応される予定だ。マントルにおけるXAUTの統合は、同ネットワークがRWA(現実資産)をオンチェーンで取り扱う取り組みの一環として位置づけられている。
ちなみに1月16日、海外暗号資産取引所BTCCは、2025年のトークン化ゴールドの取引高が累計57.2億ドル(約9,071億円)に達したと報告した。
XAUTは、1トークンが実物の金1トロイオンスの価値に裏付けられている。イーサリアム(Ethereum)上のERC-20トークンと、トロン(TRON)上のTRC-20トークンとして提供され、オンチェーン上で金の価値を表現・移転する手段として利用されている。
1月14日にはXAUTを担保にスイスフラン連動型ステーブルコイン「フランケンコイン(ZCHF)」が発行可能になったことが、XAUTの公式Xで報告された。
また、1月6日には金1トロイオンス(=XAUT)の1,000分の1という、より細かく分かりやすい単位での表記や送受信を可能にする新たな会計単位「スクード(Scudo)」がXAUTに導入された。
参考:バイビット
画像:PIXTA
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参照元:ニュース – あたらしい経済


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