グレースケール、ビルドアンドビルド(BNB)とハイパーリキッド(HYPE)のETFを米デラウェア州で法定信託登録

グレースケールがBNBとHYPEのETFを登録

米デラウェア州国務省の法人検索ページに、「GRAYSCALE BNB ETF」と「GRAYSCALE HYPE ETF」が1月8日付で追加された。同ページにおける登録番号は「GRAYSCALE BNB ETF」が10465871。「GRAYSCALE HYPE ETF」が10465863だ。

「GRAYSCALE BNB ETF」は、米暗号資産(仮想通貨)運用会社グレースケール・インベストメンツ(Grayscale Investments:以下、グレースケール)が組成予定の暗号資産ビルドアンドビルド(BNB)関連のETF (上場投資信託)。また「GRAYSCALE HYPE ETF」は、同社が組成予定のハイパーリキッド(HYPE)関連のETFだ。

両ETFは、デラウェア州で法定信託(Statutory Trust)として登録されている。法定信託は、ストラクチャードファイナンス取引や資産管理に利用される法人形態。受託者が受益者の利益のために資産管理や業務運営を行う旨の信託契約を締結して組成される。

両ETFの登録代理人には、米デラウェア州拠点のサービスプロバイダーCSC(Corporation Service Company)の子会社CSCデラウェアトラストカンパニー(CSC Delaware Trust Company)が務める。

ちなみに、BNB現物ETFについては米資産運用会社ヴァンエック(VanEck)が2025年5月2日、「VanEck BNB ETF」の登録届出書「S-1申請書(Form S-1)」を米証券取引委員会(SEC)へ提出し、米国で初の申請事例となった。なお同社は同年11月21日、同ETFのS-1申請書の修正版を米SECに提出した。

また、HYPE現物ETFに関しては、米暗号資産運用会社ビットワイズ・アセット・マネジメント(Bitwise Asset Management)が同年9月25日、「Bitwise Hyperliquid ETF」のS-1申請書を米SECに提出。その後ビットワイズは、同申請書の修正版を同年12月15日付で米SECに提出した。

さらに、スイスの資産運用会社21シェアーズ(21Shares)も同年10月29日、HYPE現物ETF「21Shares HYPERLIQUID ETF」のS-1申請書を米SECに提出した。

参考:デラウェア州国務省の法人検索ページ
画像:PIXTA

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参照元:ニュース – あたらしい経済

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