株式会社Unyte、電算システムHDへグループイン。スイングバイIPOとAI×ブロックチェーンの貢献証明プラットフォーム構築へ

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DAO構築・運用の統合プラットフォームを提供する株式会社Unyteは11月18日、東証プライム上場の株式会社電算システムホールディングス(以下、電算システムHD)へのグループインを発表しました 。

今回のM&AによりUnyteは電算システムHDの完全子会社となりますが、代表取締役の上泉氏をはじめとする全社員は残留し、今後はグループの一員として株式上場を目指すスイングバイIPOを目標に掲げて事業を加速させるとのことです。

上泉氏によると、今回の提携のきっかけは、日本円連動ステーブルコインJPYCを発行するJPYC株式会社の岡部典孝代表からの紹介だったといいます。上泉氏が岡部氏と共にDAO関連のイベントに登壇した際、すでにJPYC社の株主であった電算システムを紹介されたことが始まりでした。そこから両社は、岐阜県での観光DAOや外国人材支援を行うDAOプラットフォームの構築などで協業を重ね、信頼関係を深めてきた経緯があります。

Unyteが今回のグループインを経て特に注力するのが、貢献証明プラットフォームの構築です 。同社はこれまでDAO運営ツールの提供で知られてきましたが、今後はその枠を超え、AI(大規模言語モデル)とブロックチェーン技術を融合させた新たなインフラ作りに挑みます。

このプラットフォームは、チャットツール上のコミュニケーションや日々の業務成果といった定性的なデータをAIが解析し、個人の貢献としてブロックチェーン上に記録する仕組みです。従来の履歴書や経歴書だけでは可視化されにくかった組織への貢献や個人の信頼を改ざん不可能なデータとして蓄積することで、「いい人が正当に評価され、いい思いができる社会」の実現を目指しています。

電算システムHDが持つ強固な顧客基盤や収納代行などの決済ネットワークと、Unyteが持つWeb3・AIの技術力を掛け合わせることで、ステーブルコイン決済なども視野に入れた次世代の経済圏創出が期待されます。

既存の枠組みを超えたスイングバイIPOという挑戦、そして貢献の可視化という新たな社会インフラの構築に向け、Unyteの第2章が幕を開けました。

参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000115108.html


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