SHIB関連の新トークン「TREAT」1月ローンチへ|役割・機能についての説明も

SHIB関連トークン「TREAT」1月ローンチへ

シバイヌ(ShibaInu/SHIB)関連の新トークンである「TREAT」が2025年1月にローンチされることが明らかになりました。

TREATは、SHIBプロジェクトで以前から告知されていたSHIB関連トークンの1つであり、報酬やガバナンスなど複数の機能を備えたトークンであることが報告されていました。

この新トークンについては近日公開予定であることが報告されていましたが、2025年1月3日にはTREATの公式Xアカウントから「$TREATは今年1月にローンチされる」と公式発表が行われています。

新年は「TREAT」でスタート!🔥

お待たせしました、$TREATは今年1月にローンチされます。

2025年を華々しくスタートさせましょう!💥

詳しくはこちら 👉🏻 https://shib.io/tokens/treat

Shib.ioエコシステムにおけるTreatの役割

SHIB関連サイトの1つである「Shib.io」に掲載されている情報によると、TREATは「Shib.io」エコシステムにおける報酬やガバナンスで重要な役割を果たすとのことで、Shib.ioエコシステムにおけるTreatの役割については以下のような説明が行われています。

  • 高度な機能のロック解除
    TREATを保有することで、未来志向の機能やサービスへの独占的なアクセス権が得られる。最先端の決済ソリューションを検討している場合でも、仮想空間における新たなコラボに飛び込む場合でも、TREATはより革新的で相互接続された未来へのオールアクセスパスとして機能する。
  • 報酬とエンゲージメント
    TREATは、収益を最大化するための革新的なイールドファーミングメカニズムである「WOOF Wars: Farming 2.0」を動かすエネルギー源となる。veTREAT(投票エスクローTREAT)を活用することで、ダイナミックなゲージ投票を通じて流動性ペアの報酬に影響を与え、ガバナンス管理と金銭的インセンティブを組み合わせることができる。流動性プロバイダーは、取引手数料に加えて追加のTREAT報酬を受け取ることができ、エコシステムへの参加を強化するデュアル報酬システムが実現する
  • 戦略的意思決定の強化
    TREATはネットワーク国家のイノベーション部門を統治し、革新的なアイデアへの戦略的投資を強化する。コミュニティメンバーは定期的な投票の機会を通じて、流動性インセンティブを市場動向に合わせ、活気に満ちた反応の良いコミュニティを育成することで、積極的にエコシステムを形成する。TREATをステーキングすることで、保有者はガバナンスへの影響力を拡大し、トークンの重要な意思決定プロセスにおける役割をさらに深めることができる。
  • シームレスな仮想通貨決済
    TREATは、取引方法を再定義するオンチェーン決済システムである「SHIB Pay」を通じて現実世界でのユーティリティを解放する。TREATを使用すると、ユーザーは従来のプロセッサを介さずに直接支払いを行い、ブロックチェーン検証を通じて透明性と信頼性を確保できる。このイノベーションは、仮想通貨を活用した新しい商取引の時代への道を切り開く。

なお、上記の役割は「Shib.ioエコシステムにおけるTreatの役割」として記載されていて、柴犬エコシステムへの影響としては「主要な報酬トークン・ガバナンス投票権の付与・高度な機能の解放」の3点が挙げられています。

SHIBエコシステムでは先月末にメタバースである「Shib:The Metaverse」の早期アクセス版もリリースされていて、過去にはSHIB関連ステーブルコインである「SHI」のローンチ計画も発表されているため、2025年にはさらに多くの発表が行われることになると予想されます。

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執筆・翻訳:BITTIMES 編集部
サムネイル:TREAT公式発表から引用

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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