SHIB・BUBBLE関連の「SHIFUエアドロップ」報酬請求&取引が可能に|請求方法と注意点も

SHIFUエアドロップの報酬請求が可能に

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)とSHIFUは2024年12月21日に、SHIBとBUBBLEのコミュニティを対象とした「SHIFUエアドロップ」の報酬請求が可能になったことを発表しました。

$SHIFUは、EthereumShibariumのブロックチェーン上で展開されるミームコインであり、総供給量は100,000,000,000 SHIFU(1,000億SHIFU)に設定されています。

今回のエアドロップは「SHIB・BONE・LEASH・BUBBLE・Sheboshis NFT・Shiboshis NFTの保有者」や「SHIB関連ゲームのプレイヤー」を対象としたもので、複数の条件が設定され、満たした条件に応じてSHIFUトークンが割り当てられる仕組みになっています。

SHIFUエアドロップ報酬の請求方法

SHIFUエアドロップ報酬は「Shib.ioのエアドロップページ」や「SHIFUのエアドロップ報酬請求ページ」に自分のウォレットを接続することによって請求することができます。

SHIFUのエアドロップ報酬請求ページにウォレットを接続すると「合計6つの条件ごとのSHIFU割り当て数量」を確認することが可能で、画面上に設置されている「CLAIM AIRDROP」のボタンをクリックして、ウォレットで請求作業を行えば、SHIFUトークンを受け取ることができる仕組みになっています。

ただし、記事執筆時点で請求できるのは「割り当てられたSHIFUの50%に相当する数量のみ」で、残りの50%は今後4週間にわたって段階的にロック解除される仕組みになっています。

また、報酬請求はイーサリアムのメインネットで行われる仕組みで、記事執筆時点ではトランザクション手数料だけで1,000円ほどの手数料がかかるため、受け取り数量が少ない場合などはガス代も考慮して”実際に請求するかどうか”を決めることが重要です。

SHIFUのエアドロップ報酬請求ページSHIFUのエアドロップ報酬請求ページ

SHIFUトークンは「Uniswap」で売買可能

SHIFUトークンはすでに、分散型取引所(DEX)であるUniswap(ユニスワップ)にも上場しているため、Uniswapで新たにSHIFUを購入したり、受け取ったSHIFUを売却することも可能です。

ただし「偽物のSHIFUトークン」がUniswapにリストされている可能性もあるため、実際に売買する場合は信頼できるリンクから売買ページにアクセスすることが重要です。

SHIFUエアドロップ報酬請求ページにあるハンバーガーメニューから「Buy SHIFU」をクリックすると、Uniswapページにアクセスできるため、詐欺被害を避けるためにもこのボタンからアクセスするようにすべきだと考えられます。

なお、SHIFUエアドロップ報酬請求ページの「Buy SHIFU」に記載されているリンクは「こちら」で、記事執筆時点におけるSHIFU価格は0.000276ドル(約0.043円)となっています(※価格チャートはDEXToosで確認可能)。

Shibariumへのブリッジ報告も

2024年12月21日には、SHIFUがSHIB関連のイーサリアムL2である「Shibarium」にブリッジされたことも報告されています。

SHIFUチームは「このブリッジはSHIFUコミュニティにとって新しいユーティリティの提供や柴犬エコシステムとのさらなる統合など多くの可能性を開くものだ」とコメントしており「これはまだ始まりにすぎない」とも語っています。

SHIB関連サイトの1つである「Shib.io」には、今回のSHIFUエアドロップの内容も含む「Airdrop」のページも用意されていて、同ページ内には「TREATのエアドロップ」に関する情報も記載されているため、今後の新たなエアドロップ発表などにも注目です。

※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=156.46円)

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Souce:SHIFU公式発表
執筆・翻訳:BITTIMES 編集部
サムネイル:SHIFU公式発表から引用

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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