Slashの仮想通貨SVL「Gate.io」に上場決定|限定エアドロップキャンペーンも
仮想通貨決済サービスなどを展開しているSlashは2024年8月26日に、Slash Vision Labs token(SVL)が暗号資産取引所「Gate.io」に上場することを記念して、Gate.io StartupでGTホルダー限定のエアドロップを実施することを発表しました。
Slash Vision Labs token(SVL)は、Slash Vision Labsのガバナンストークンであり、現在は「Bybit、MEXC、Moomex」などの暗号資産取引所にも上場しています。
Slash Vision Labsは、Slash PaymentとSlash Cardのプロダクトを開発・提供しており、暗号資産決済サービスのSlash Paymentは「Mantle Network、Ethereum、BNB Chain、Polygon、Avalanche、Astar、Arbitrum One、Optimism、Oasys」など様々なブロックチェーンに対応しています。
Gate.ioへの上場は日本時間2024年8月30日21時を予定しているとのことで、Gate.ioへの上場を通じてアジア市場でのさらなる事業開発に取り組んでいく方針も語られています。
エアドロップやGate.io上場の概要については以下のように報告されています。
【プロジェクト概要】
Slash Vision Labs
【SVL 取引開始時間】
2024年8月30日21時(日本時間)
【上場取引ペア】
SVL/USDT
【エアドロップキャンペーン期間】
2024年8月28日17時〜8月30日17時
【キャンペーン申込用トークン】
GT
【キャンペーン申込価格】
$0GT
【キャンペーン申込総額】
3,750GT
【Gate.io Startup】
https://www.gate.io/startup
エアドロップの参加条件として、ユーザーは最低10GTの保有が必要です。エアドロップ時に残高チェックを行い、10GT未満の場合、参加資格が無効となると説明されています。
同社の「Slash Card」は、メールアドレスだけでウォレットを生成できるとのことです。各プロジェクトからのトークンインセンティブを通じて、ユーザーが手軽に仮想通貨を体験できる環境を提供するとしています。
Slash Vision Labsの担当者は「この取り組みにより、暗号資産市場のさらなる拡大を促進したい」と述べており、新サービスへの期待を示しています。
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Souce:Slash公式発表
執筆・翻訳:BITTIMES 編集部
サムネイル画像:Slash公式発表から引用