Web3ドメイン提供するD3社「Shibarium上でのSHIB・BONE決済」に対応

Shibariumを介したBONE・SHIB決済が可能に

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)のWeb3ドメインを展開していることでも知られるD3社は2024年4月12日に、*SHIBドメインを購入する際の支払い手段として「Shibariumを介したBONE・SHIB決済」を追加したことを発表しました。

D3社は、Web2・Web3対応の次世代ドメインを展開している企業であり、SHIBとの提携を通じて「〜*SHIB」という形式のドメインも販売しています。

*SHIBドメインの購入時には「仮想通貨決済」と「クレジットカード決済」を選ぶことができるようになっていますが、今回は新たに「Shibariumネットワークを介したBONE・SHIB決済」が可能になったと報告されています。

D3社からドメインを購入した場合には「最初にドメインを購入した後にそのドメインをNFT化(ミント)する」という手順が必要でしたが、今回のアップデートでは「ドメインNFTをウォレットに直接ミントできる機能」も追加されたと説明されています。

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新たに追加された機能には、Shibarium上でのBONE・SHIB決済サポート、ウォレットへの直接ミントなどが含まれます!🦴🔥

是非チェックしてみてください
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仮想通貨決済を選択すると「Shibariumネットワークを利用したSHIB・BONE決済」のオプションが表示されるようになりました仮想通貨決済を選択すると「Shibariumネットワークを利用したSHIB・BONE決済」のオプションが表示されるようになりました

Shibariumで支払うメリットは?

SHIBとBONEをイーサリアムのネットワーク上で送金した場合には、一回の取引で数千円ほどのガス代(手数料)がかかってしまうため、仮想通貨利用者にはこの高額な手数料が悩みのタネとなっていました。

しかし、Shibariumのネットワーク上で送金する場合には1円未満のごくわずかな手数料で送金を行うことができるため、仮想通貨決済を行う際の手数料を大幅に削減することができます。

また、Shibarium上のBONE・SHIBしか保有していなかった場合には「最初にBONE・SHIBをイーサリアム上にブリッジしてから決済する」という作業が必要だったため、ブリッジの手前が省けるのも大きな利点の1つと言えます。

Shibariumのネットワークに対応しているサービスはまだ限られていますが、Shibariumをサポートする流れが拡大すれば、手数料をほぼ気にすることなく仮想通貨を送受信できるようになるため、現在は「Shibariumのサポート」を望む意見が数多く上がっています。

また、Shibariumでは「各オンチェーン取引で徴収された手数料の一部をSHIBのバーン(焼却処分)に充てる」という仕組みも組み込まれているため、「Shibarium上での取引が活発化すれば、SHIBの供給量削減につながり、価格上昇にもつながる可能性がある」というメリットもあります。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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