「シバイヌ(SHIB)の成長はまだ始まったばかり」Shytoshi Kusama氏

ヴィタリック・ブテリン氏の予想を上回る成長

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)では、新たなプロジェクトのローンチや多数の提携発表などで今後の成長に期待が高まっており、SHIB価格も過去1年間で200%ほどの価格上昇を記録していますが、シバイヌの主任開発者であるShytoshi Kusama氏は「SHIBの成長はまだ始まったばかり」と語っています。

今回の発言の元になったのは、イーサリアムの共同創設者であるヴィタリック・ブテリン氏のX投稿で、同氏の投稿もあわせて一連の投稿には注目が集まっています。

ヴィタリック・ブテリン氏は元々、SHIB開発者によって送られた500兆SHIB(SHIB総供給量の50%)を保有していましたが、2021年には自身が保有するSHIBの約40%をバーン(焼却処分)して、残りの10%を慈善団体に寄付していました。

同氏はこの時「SHIB価格は数日で暴落する」と考えていたとのことですが、今回の投稿では『SHIBは私の予想を大きく上回った』とコメントされています。

この投稿はSHIBコミュニティで大きな話題となっていましたが、Shytoshi Kusama氏はこの投稿を引用する形で『それが私たちのやり方。まだ始まったばかりだ』と書かれたGIF画像を投稿しているため、コミュニティではSHIBのさらなる成長に期待が高まっています。

【ヴィタリック・ブテリン氏の投稿】
Crypto Relief(慈善団体)と同じ状況だ。私はSHIBが数日で100倍まで下落するのは確実だと考え、素早く行動しなければならないと思い、1,000万ドル〜2,500万ドル程度なら現金化できるだろうと予想して、SHIBを山ほど送りました。

しかし、SHIBは私の予想を大幅に上回りました。

SHIB関連のプロジェクト展開はまだまだ続く

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)では「ShibariumSheboshis*Shib Name Token$DAMN」など様々なニュースが報告されていますが、今後はさらに多くのプロジェクト展開が予定されています。

直近で報告されている今後注目の予定には以下のようなものがありますが、今年1月の報告では「Shibariumのパートナーシップ拡大で1000のプロジェクト展開を目指す」という目標も語られているため、Shytoshi Kusama氏が語ったように、SHIBの成長は始まったばかりであると考えられます。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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