エイベックス松浦会長:積立投資で「100 BTC」を蓄積|ETHなどのアルトコインも保有
1ビットコインを100ヶ月間に渡って購入
エイベックスの会長である松浦勝人氏は2024年3月1日に、自身がビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など複数の仮想通貨を保有していることを明かしました。
松浦勝人氏は2024年3月1日時点で約9億3,695万円に相当する「100 BTC」を保有しているとのことで、このBTCが積立投資で蓄積されたものであることも明かされています。
ビットコインは合計100ヶ月間にわたって毎月1BTCのペースで定期購入されたもので、今回のX投稿では『どんな時も、こまめに毎月一定額を積み立ててきた甲斐があったと思いたい、、と思わせてれ!』とコメントされています。
まだわかんないけどさぁ、どんな時も、こまめに毎月一定額を積み立ててきた甲斐があったと思いたい、、と思わせてれ!
毎月1BTC 100か月の結晶です! pic.twitter.com/HMEeV6dwnt— 松浦勝人 (@maxmatsuuratwit) February 29, 2024
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ETHなどのアルトコインも保有
松浦氏は今回の投稿に続ける形で『あげれば下がる、下がれば上がる。根性と忍耐。それが投資。』ともコメントしており、イーサリアム(ETH)などのアルトコインを保有していることも明かしています。
イーサリアム(ETH)はビットコインと同じように積立投資で定期的に購入してきたとのことで、アルトコインに関しては『他のアルトコインも多々あります』と説明されています。
あっ、ETHも同じように積み立ててきました。
他のアルトコインも多々あります。— 松浦勝人 (@maxmatsuuratwit) February 29, 2024
アルトコイン価格も上昇
エイベックスは暗号資産に積極的
エイベックスは比較的早い時期から仮想通貨・ブロックチェーン関連の取り組みを進めており、2019年5月には「エイベックス・テクノロジーズ」の設立を発表、2021年5月にはEnjin(ENJ)との提携も発表されています。
また、2022年3月には暗号資産を活用した人気メタバース「The Sandbox」で独自エリアやNFTを展開することも発表されていて、2022年8月にはゲーム・音楽・アニメなどのWeb3コンテンツを創造するWeb3.0プロジェクト「MetaSolare」も発表されています。
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