Solana基盤のミームコイン「Dogwifhat(WIF)」わずか10日で60倍以上の価格上昇
Dogwifhat(WIF)1円から67円まで価格上昇
ソラナ(Solana/SOL)では昨年末にSolana基盤のミームコインであるボンク(BONK)の価格が高騰したことが大きな注目を集めていましたが、現在はDogwifhat(WIF)と呼ばれるミームコインの価格高騰が密かに注目を集めています。
Dogwifhat(WIF)は、Solanaのブロックチェーンを基盤としたミームコインであり、現在は分散型取引所(DEX)に加えて「Gate.io、MEXC、CoinEX」などの暗号資産取引所にも上場しています。
WIF価格は2024年1月8日時点で0.065ドル(約1円)付近まで下落していたものの、その後は大幅な価格上昇が続いており、本日18日には60倍以上となる0.45ドル(約67円)まで高騰しています。
2024年1月6日〜18日 WIF/USDTの1時間足チャート(画像:TradingView)
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ミームコインの時価総額ランキング5位に
ボンク(BONK)の価格高騰時には「ミームコインの時価総額ランキングでBONKが3位にランクインしたこと」にも注目が集まっていましたが、WIFも一連の価格上昇でランキング上位に入ってきています。
CoinMarketCapにおけるミームコインの時価総額ランキングでは、記事執筆時点でWIFが5位にランクインしており、広く知られるミームコインの1つである「FLOKI」の時価総額を上回っています。
2024年1月18日 ミームコインの時価総額ランキング(画像:CoinMarketCap)
ミームコインは価格変動が激しいことでも知られていて、大幅な価格上昇後には短期間で価格が急落することも多いため、実際に取引する場合には注意が必要ですが、BONKに続いてWIFで価格高騰が見られていることによって、一部では「Solana基盤のミームコイン」に注目が集まっています。
なお、先日17日には「Solana Mobileが第2世代のWeb3スマホ”チャプター2″の先行販売を開始したこと」も報告されています。
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