P2E版Shiba Eternityで「Shiboshis」がより魅力的に?LUCIE氏が最新情報を共有

Shiba Eternityにおける「Shiboshis」の実用性

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)のマーケティングリーダーであるLUCIE氏は2023年12月30日に、2024年リリース予定の「P2E版 Shiba Eternity」における「Shiboshis」のユーティリティに関する最新情報を共有しました。

「Shiba Eternity」は2022年10月にリリースされたSHIB関連のコレクションカードゲームであり、現在はShibariumを活用した「P2E版 Shiba Eternity」の開発が進められていると報告されています。

今回の発表の冒頭では「未確定情報である」という点も強調されていますが、具体的なユーティリティとして以下の6点が挙げられています。

  1. ゲーム内資産
    Shiboshisは、Shiba Eternityのゲーム体験に個性的なコレクタブル要素を追加するゲーム内資産として機能する。
  2. 各種機能へのアクセス
    Shiboshisを所有することによって、ゲーム内における特定の機能・レベル・アクティビティにアクセスできる。これによって美的価値を超えた実用性が提供される。
  3. $Treat獲得メカニズム
    Shiboshisは、プレイヤーがシバエコシステムの報酬トークン「$Treat」を獲得するための重要な要素となる。報酬を獲得できるアクティビティやクエストに参加するためには「Shiboshis」を保有している必要がある。
  4. Shibariumとの統合
    ゲームはシバイヌのブロックチェーンであるShibarium上で動作し、シバエコシステム内のNFTとゲームがシームレスに統合される。
  5. 限定版と希少性
    Shiboshisの希少性と属性に応じて、追加の利点や特権が与えられ、多様でダイナミックなNFTエコシステムが促進される。
  6. 経済的インセンティブ
    Shiboshisは「Shiba Eternity」で重要な役割を果たし、プレイヤーに美的・機能的なメリットをもたらす。Shiboshisをゲーム体験に組み込むことによって、ユーザーのエンゲージメントを高め、より広い範囲で柴犬エコシステムに貢献する。

なお、LUCIE氏は今回の投稿で『$Treatはまだローンチされていないため注意が必要である』とも述べており、$Treatと同じ名前のトークンが既に存在していたとしても、SHIBエコシステムやShiba Eternity、Shiboshisとは何の関係もないため、そのような偽トークンで騙そうとする詐欺師には注意する必要があると警告しています。

LUCIE氏は昨年末の投稿で、今後続く注目のSHIB関連サービスとして「P2Pゲーム・Shibahub・Shib The Metaverse・Sheboshis・Shibaswap 2.0」などを挙げていたため、2024年の新たな発表には期待が高まります。

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LUCIE氏投稿

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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