バイナンスジャパン「暗号資産100銘柄の早期取扱い」を計画=ブルームバーグ報道

350以上の中から有望な仮想通貨を選別

暗号資産取引所「BINANCE」の日本法人である「バイナンスジャパン」が早い段階で100銘柄の暗号資産を取り扱う方針を明かしたことが「ブルームバーグ」の報道で明らかになりました。

今回の方針は30日に開かれた事業説明会で明かされたとのことで、グローバル版サービスで取り扱っている350種類以上の銘柄の中から有望な仮想通貨を選別する予定だと報告されています。

また「日本国内で特徴のある通貨があれば独自に発掘して提供していく」とも報告されているため、現時点で上場していない国内銘柄も今後上場する可能性があると期待されます。

バイナンスジャパンは2023年8月1日に日本居住者向けのサービス提供を正式に開始しており、現在は「グローバル版バイナンスからバイナンスジャパンへ移行するための申込受付」も開始されています。

BinanceJapanが取り扱う暗号資産は記事執筆時点で以下の34銘柄となっていますが、100銘柄を取り扱う場合には取扱銘柄数が約3倍にまで拡大されることになるため、グローバル版バイナンスのように”アルトコイン投資”でも魅力的な取引所になると期待されます。

【バイナンスジャパン:販売所の取扱銘柄】
BTC/ETH/BNB/ADA/ALGO/ASTR/ATOM/AVAX/AXS/BAT/BCH/CHZ/DAI/DOGE/DOT/ENJ/ETC/IOST/JASMY/LINK/LTC/MATIC/MKR/ONT/QTUM/SAND/SHIB/SOL/TRX/XEM/XLM/XRP/XTZ/ZIL

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ブルームバーグ報道

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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