Kraken「NFTマーケットプレイス」正式ローンチ|Polygonチェーンにも対応

暗号資産取引所Kraken(クラーケン)は2023年6月8日に、同社が提供するNFTマーケットプレイス「Kraken NFT」の正式ローンチを発表しました。

Kraken NFTでは、これまで”パブリックベータ版”としてテストが実施されていましたが、今回の発表ではベータ版テストを完了して正式ローンチしたことが報告されています。

今回の発表では「サポートするNFTコレクションの数を70から250以上にまで拡大したこと」や「PolygonブロックチェーンやReddit Collectible Avatarsをサポートしたこと」も報告されています。


ベータ期間を終えて正式ローンチ🎉

Kraken NFTはNFTを購入・販売・学習するためのゲートウェイです!

🔎 250以上のコレクションを閲覧
⛓ Polygonブロックチェーンの統合
🧡 Redditコレクティブルアバター

Kraken NFTでは記事執筆時点で「EthereumSolanaPolygon」がサポートされており、Krakenのアカウントのログインすれば、日本からでもサービス内容を確認できるようになっています。

また、NFTの売買にガス代(ネットワーク手数料)がかからないとのことで、現金や仮想通貨を使用して簡単にNFTを売買できるとも説明されています(※NFTや暗号資産を転送するする際にはガス代が発生)。

なお、仮想通貨ウォレットは「MetaMask」と「Phantom」をサポートしているとのことですが、将来的には様々なウォレットを接続できる「WalletConnect」にも対応する予定だと伝えられています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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