Braveブラウザ「原因不明の仮想通貨流出との関連性」についてコメント

プライバシー重視のWeb3ブラウザを提供している「Brave(ブレイブ)」は2023年4月20日に、複数の自己管理型ウォレットから大量の暗号資産が流出している原因不明の事件についてコメントし『Braveブラウザとの固有の関連性というものは確認されていない』と説明を行いました。

「Braveとの固有の関連性は確認されていない」と説明

Brave(ブレイブ)は2023年4月20日に、複数の自己管理型ウォレットから大量の暗号資産が流出している原因不明の事件についてコメントし『Braveブラウザとの固有の関連性というものは確認されていない』と説明を行いました。

仮想通貨業界では「2022年12月以降に11種類以上のブロックチェーンで5,000 ETH以上と、未知数のトークン・NFT・コインが流出していて、この流出の原因が未だに特定できていない」というニュースが注目を集めており、現在は様々な憶測が飛び交っています。

今回の流出原因については「BraveブラウザでMetaMaskを利用しているユーザーの被害が多い」「Brave+MetaMaskの組み合わせが原因の可能性がある」などの意見が出ていましたが、Braveの公式発表では『Braveセキュリティチームの調査ではブラウザ上での署名実績がないウォレットにおいても被害が発生しているエビデンスを確認しており、Braveブラウザとの固有の関連性というものは確認されておりません』と報告されています。


Brave上でMetaMaskが起動しない問題について

また、今回のツイートでは「Brave上でMetaMaskが起動しない」という別件の問題についても説明がなされており、『多くの場合はメタマスクと他の拡張機能が競合してしまうことが原因であるため、問題の切り分けを行うために、まずは”他の拡張機能の無効化”を試すように』との説明がなされています。


なお、今回発生している暗号資産盗難の問題についてはMetaMask(メタマスク)からも『この問題はMetaMask固有のエクスプロイトではない』との説明が行われています。

現時点では暗号資産流出問題の原因は特定できていないものの、場合によっては「何かしらのオンラインサービスで記録されていた秘密鍵・復元フレーズが漏洩している」という可能性も考えられるため、インターネットに接続されているサービスで秘密鍵情報など記録している場合は、そのような重要情報を紙などのオフライン環境で記録・保存するようにすることが重要だと考えられます。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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