Oasys×ファミ通:無料のゲーム情報冊子「ブロックチェーンファミ通」公開


ゲーム特化型ブロックチェーンを展開している「オアシス(Oasys/OAS)」は2023年3月29日に、国内最大級のゲーム情報総合メディア『ファミ通』と共同制作されたブロックチェーンゲーム情報冊子『ブロックチェーンファミ通』を無料公開したことを発表しました。

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ブロックチェーンゲームやOasysの情報を掲載

ゲーム特化型ブロックチェーンを展開している「オアシス(Oasys/OAS)」は2023年3月29日に、国内最大級のゲーム情報総合メディア『ファミ通』と共同制作されたブロックチェーンゲーム情報冊子『ブロックチェーンファミ通』を無料公開したことを発表しました。

オアシス(Oasys/OAS)は、ゲームのプレイヤーが快適な環境でゲームをプレイできるように設計されたゲーム特化型ブロックチェーン・暗号資産であり、Oasysのネットワーク運営を支えるバリデーターには「バンダイナムコ研究所・SQUARE ENIX・SEGA・Ubisoft・Netmarble」などといった多数の大手企業が参加しています。

『ブロックチェーンファミ通』は、Oasysが公開するファミ通制作のブロックチェーンゲーム情報冊子であり、ブロックチェーンゲーム初心者を対象として「ブロックチェーンゲームの特徴や魅力・楽しみ方」に加えて「様々なゲーム会社のブロックチェーンゲームへの取組み状況・基盤であるOasysに関する情報」が掲載されています。

この情報冊子は無料で見ることが可能で、特定のゲームで使えるNFTの無料配布企画なども実施されています。


PDF版・紙版を無料公開|日本語Twitterも開設

『ブロックチェーンファミ通』は、本日29日にOasys公式サイトやOasys公式Twitterで「PDF版」が一般公開されており、今後もは「紙」での配布も予定していると報告されています。なお、PDF版・紙版の両方が無料公開されるとのことで『販売予定はない』とも説明されています。

Oasysは『ブロックチェーンファミ通』を通じて、ブロックチェーンゲームをプレイしたことがないゲーマーの人々に情報を提供し、ブロックチェーンゲームの理解を深めて面白さや可能性を知ってもらうことを目指しているとのことで、今回の発表ではOasysの日本語Twitterアカウント(@oasys_japan)を開設したことも報告されています。

Oasys(OAS)は「高速な処理速度・ユーザー負担のガス代無料化」などといったプレイヤーに魅力的な取引環境を実現しているため、2022年12月のメインネットをローンチ以降はハイクオリティなゲームが続々とOasysに参加しており、最近ではハック&スラッシュRPGである『DARK THRONE』や、対戦型オンラインRPGの『9Lives Arena』などが新たに参加しています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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