Chiliz Labs:スポーツ関連NFTプラットフォームの「Blockasset」と提携


チリーズ(Chiliz/CHZ)は2023年3月7日に、Web3技術を用いてスポーツファン・ブランド・アスリートを繋げるためのNFTプラットフォームを展開している「Blockasset(ブロックアセット)」が「Chiliz Labs」と提携したことを発表しました。

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Blockassetが「Chiliz Chain 2.0」に参加

チリーズ(Chiliz/CHZ)は2023年3月7日に、Web3技術を用いてスポーツファン・ブランド・アスリートを繋げるためのNFTプラットフォームを展開している「Blockasset(ブロックアセット)」が5,000万ドル規模のインキュベーター・アクセラレータープログラムである「Chiliz Labs」提携したことを発表しました。

Blockasset(ブロックアセット)は、最先端のWeb3ソーシャル技術を通じてファン・ブランド・アスリートを繋げるアスリート認証トークンプラットフォームを構築しているプロジェクトであり、「BLOCK」と呼ばれる仮想通貨も発行されています。

このプロジェクトでは「モハメド・アリ、ウェイン・ルーニー、マイケル・ビスピン、アレクサンドル・オベチキン、ジョナ・ロムー」をフューチャーしたNFTコレクションも発売されていて、これら5つのNFTコレクションは全て完売、世界で最も高い売上を記録した検証済みのスポーツコレクションであるとも説明されています。

ブロックアセットは最初の開発段階でソラナ(Solana/SOL)のブロック上に構築されていましたが、次の開発段階ではスポーツ・エンタメ向けのレイヤー1ブロックチェーンである「Chiliz Chain 2.0」にも参加する予定だと報告されています(※Solanaでの構築も継続)。

Blockassetは今回の提携を通じて、Chilizが展開するファン投票&報酬アプリ「Socios.com」のネットワークにもリーチを拡大していくとのことで、「Socios.comのネットワーク」と「Blockassetの既存パートナーシップ」を利用して価値交換を行い、ファントークン保有者とアスリートトークン保有者に実用性を提供し、相互活性化を図る予定だと報告されています。

Chilizは今後数ヶ月間にわたってより多くのプロジェクトに参加する予定であるとのことで、これには「NFTチケット販売」や「スポーツ・エンタメ向けのWeb3インフラパートナー」などが含まれる予定だとされています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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