【NFT×ファッション】ファション展開をしているNFTプロジェクト3選
ファション展開をしているNFTプロジェクト3選
CLONEX
HP:https://rtfkt.com/
Twitter:https://twitter.com/RTFKT
リリース時期:2019年4月
販売場所:NFTマーケットプレイス「OpenSea」
CLONE Xは、NIKEの子会社であるバーチャルファッションブランド「RTFKT」から生まれたNFTプロジェクトです。8つのDNAがあり、合計20000のNFTが存在します。
CLONE Xは、デジタルとフィジカルを繋げることを目的に、Tシャツやスニーカーなど、デジタルで着用でき、かつフィジカルのアイテムも届くNFTの販売を行っています。
また、プロジェクトが展開が注目されていることから、定期的にエアドロップされるNFTが1ETH近くの価値がつくなど、エアドロップにも大きな魅力があります。
META KAWAII
HP:https://metakawaii.jp/
Twitter:https://twitter.com/META_KAWAII
リリース時期:2022年12月
販売場所:NFTマーケットプレイス「OpenSea」
META KAWAII(メタカワイイ)は、デジタルとリアルを横断することが特徴的なNFTプロジェクトです。2022年12月には、オンラインストア「60%(シックスティーパーセント)」で、リアルアパレルラインの限定販売を開始しました。
「60%(シックスティーパーセント)」は、韓国、インドネシア、中国、タイ、ベトナムなどアジア約10カ国以上から入手困難なストリートブランドを中心に約800以上のブランドを取り扱う、株式会社シックスティーパーセントが運営するオンラインストアです。
発売される服を購入することで、リアルでの着用はもちろんMETA KAWAIIのアバター「DROP’S」にも同じ服を着せ、リアルとデジタル両方でファッションを楽しむことができます。NFTを2つ以上保有している方限定で、デジタルスニーカーをエアドロップする計画もされています。
VARBARIAN
HP:https://varbariancollection.com/homejp/
Twitter:https://twitter.com/varbarianNFT
リリース時期:2022年9月
販売場所:渋谷MODIの本館1階、VARBARIAN公式ECサイト
VARBARIAN(バーバリアン)は、メタバースやNFTを中心に展開を行っているWeb3ファッションブランドです。渋谷MODIの本館1階にて2022年9月に期間限定でストアをオープンしました。
「メタバースとリアルの両方で着れるブランド」として、発売される全てのアイテムには「購入証明NFT」と「メタバースで着れるNFT」が付与され、またアイテムを店頭で1万円以上購入すると先着200名様で特別NFTがプレゼントされるキャンペーンも実施されました。
全てのアイテムに「NFT搭載ステッカー(購入証明NFT)」と「着れるNFT(ウェアラブルNFT)」が付属されています。着れるNFTは世界最大級のメタバースDecentraland(ディセントラランド)で着用可能です。
参照元:NFT Media