ビットフライヤー:Flareトークン(FLR)取扱い開始|対象者への付与も完了


暗号資産取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」は2023年1月23日に、同社のアルトコイン販売所でフレア(Flare/FLR)の取扱いを開始したことを発表しました。新たにFLRが上場したことによって、ビットフライヤーで取引可能な仮想通貨は合計19銘柄となりました。

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アルトコイン販売所で「FLRの売買」が可能に

bitFlyer(ビットフライヤー)は2023年1月23日に、同社のアルトコイン販売所でフレア(Flare/FLR)の取扱いを開始したことを発表しました。

フレア(Flare/FLR)はXRP・Litecoin・Stellarなどにスマートコントラクトの機能を実装することを目指しているプロジェクト「Flare Networks」が発行する暗号資産であり、対象期間中にXRPを保有していたユーザーに対してFLRトークンのエアドロップが実施されたことでも注目を集めています。

ビットフライヤーはこれまでの発表で「FLRトークンの付与を2023年1月23日に実施する」ということを報告していましたが、現在は対象者へのFLRトークン付与も完了していると報告されています。

なお、今回付与されたFLRトークンは「総付与数量の15%分」となっており、残り85%のFLRトークン配布は「Flare Improvement Proposal 01(FIP.01)」の投票結果によって決定、提案が否認された場合にはビットフライヤーが受領したFLRを定期的に対象者様に配布する予定だと説明されています。

新たにFLRトークンの取扱いが開始されたことによって、ビットフライヤーで取引可能な暗号資産は以下の合計19銘柄となりました。
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
リップル(Ripple/XRP)
ライトコイン(Litecoin/LTC)
モナコイン(Monacoin/MONA)
リスク(Lisk/LSK)
ネム(NEM/XEM)
ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
イーサリアム・クラシック(EthereumClassic/ETC)
ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)
テゾス(Tezos/XTZ)
ポルカドット(Polkadot/DOT)
チェーンリンク(Chainlink/LINK)
シンボル(Symbol/XYM)
ポリゴン(Polygon/MATIC)
メイカー(Maker/MKR)
ジパングコイン(Zipangcoin/ZPG)
フレア(Flare/FLR)NEW!

>>「ビットフライヤー」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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