【NFT×フィジカル】フィジカルに展開しているNFTプロジェクト3選
フィジカルに展開しているNFTプロジェクト3選
CLONE X
HP:https://rtfkt.com/
Twitter:https://twitter.com/RTFKT
リリース時期:2019年4月販売場所:NFTマーケットプレイス「OpenSea」
CLONE Xは、NIKEの子会社であるバーチャルファッションブランド「RTFKT」から生まれたNFTプロジェクトです。8つのDNAがあり、合計20000のNFTが存在します。
CLONE Xは、デジタルとフィジカルを繋げることを目的に、Tシャツやスニーカーなど、デジタルで着用でき、かつフィジカルのアイテムも届くNFTの販売を行っています。
また、プロジェクトが展開が注目されていることから、定期的にエアドロップされるNFTが1ETH近くの価値がつくなど、エアドロップにも大きな魅力があります。
BONSAI NFT CLUB
HP:https://www.bonsainft.club/
Twitter:https://twitter.com/BONSAINFTCLUB
リリース時期:2022年10月販売場所:NFTマーケットプレイス「OpenSea」
BONSAI NFT CLUBは、NFTを購入することで自宅に盆栽が届き、NFT所有者同士で盆栽を育成するコミュニティにも参加できるNFTプロジェクトです。「盆栽を世界中のアート好きが熱狂するコンテンツへ」をテーマに、ファウンダーのMajisuke氏が運営しています。
2022年10月には、第二弾として「8031体」のNFTをイーサリアムチェーンで販売開始しました。NFTの保有数に応じて公式Discord上で権限が付与され、特典が用意されています。また、盆栽園の開園を予定しているなど、今後の展開に注目のプロジェクトです。
盆栽は、国内の愛好家の減少や生産農家の高齢化により、次世代への継承が難しくなってきています。盆栽×NFTという取り組みを通じて、「世界中からの注目」を集めていきます。
CryptoNinja Partners
HP:https://www.ninja-dao.com/cnp
Twitter:https://twitter.com/cnp_ninjadao
リリース時期:2022年10月
販売場所:NFTマーケットプレイス「OpenSea」
CryptoNinja Partnersは、4万人以上が参加する国内最大級のNFTコミュニティ「NinjaDAO」発のNFTプロジェクトです。忍者をテーマに展開するIP「CryptoNinja」の二次創作作品として2022年5月に22,222点のNFTを発売しました。
2022年10月には、株式会社バケット、油そば専門店「柿川亭」とコラボし、CryptoNinja Partnersオーナーを対象に期間限定のキャンペーンが開始されました。金曜日の17時〜20時に入店したCNPオーナーへ、「チャーシュー油そば 並盛(通常950円)」が無料で提供されます。
NFTの保有価値を高めるため、CryptoNinja Partnersでは日常生活(オフライン)でもオーナーが「持っていて良かった」と実感するための取り組みを行っていきます。
参照元:NFT Media