【週間国内NFTニュース】1/9〜1/15|これだけは押さえたいニュース5選
最初に
NFTに興味はあるけど時間がなくて情報をキャッチアップしきれない。そんな方に向けて、本記事では、今週1週間に国内で配信されたプレスリリースの中からNFT Media編集部が厳選したニュースをまとめて紹介します。
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AOSデータ社、DX推進と脱「PPAP」啓発キャンペーン「今こそデジタル維新! 渋沢栄一翁NFTイラストコンテスト」審査員に日本郵便の切手デザイナー中丸ひとみ氏参画、募集2023年1月末まで
AOSデータ株式会社は、渋沢栄一翁のNFTイラストを募集する「今こそデジタル維新!澁澤榮一翁NFTイラストコンテスト」を開催することを発表しました。
グランプリ受賞のNFTイラストの2次利用権を公開し、クリエイターが制作した広告の人気度に応じて収益を提供する、新しい企業とクリエイターの広告協業モデルの実証実験を通してクリエイターエコノミーの発展を目指すとのことです。
このコンテストはDX推進の基盤となる安全なデータ共有と活用の早期実現を目的としています。
企業:AOSデータ株式会社
リリース日:2023年1月10日
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1月3日から「NFT福袋2023」の販売開始。約170万円(10ETH)分のNFT福袋が即完売。
株式会社チケミーは、世界初の、マグカップやリアルグッズに紐づいたNFT福袋を販売し、最終的に約170万円(10ETH)分のNFT福袋が完売したことを発表しました。
購入者はNFTアートだけではなく、NFT福袋の購入枚数によって受け取ったNFTアートが印刷されたマグカップやアートボード等のリアルグッズを受け取ることができる取り組みとなりました。
企業:株式会社チケミー
リリース日:2023年1月10日
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関西初!京都府京都市内でオープン予定のクリプトバー【BAR KRYPTO】が、会員証となるNFTのセールを開始
株式会社ONDは、「関西から京都からWeb3を盛り上げる」をコンセプトとしたNFTホルダー限定隠れ家バーを、2023年4月にオープンすることを発表しました。
BAR KRYPTOは、NFT会員権を持っている人のみが入店できる会員制のBarです。さらに、Barの場所はNFTホルダーにのみ公開。京都のどこかの地下室でひっそり開店するとのことです。
さまざまな工夫を凝らした設計により、「Web3関係に本当に興味を持った人同士の、熱く語れる場」を実現するそうです。
企業:株式会社OND
リリース日:2023年1月12日
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NFTを活用した新しいアート所有のカタチで、裾野を広げるサービス「KAMADO CHOCHIN」β版をリリース
株式会社KAMADOは、新しい所有のカタチでアートの裾野を拡げる「KAMADO CHOCHIN」のβ版をリリースし、NFTアートの販売を開始することを発表しました。
KAMADO CHOCHINには、「NFTアートを購入してフィジカル(実物の)アートが抽選で当たるプラットフォーム」という特徴があります。また、クレジットカード決済も可能となっています。
サービス第一弾アーティストとして、現代アーティストの若佐慎一氏の作品が登録されているとのことです。
企業:株式会社KAMADO
リリース日:2023年1月12日
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日本最大級のNFT専門メディア「NFT Media」が、NFTビジネスのコンサルティングサービスを開始。
株式会社トレジャーコンテンツは、「NFT Media」が、NFTビジネスのコンサルティングサービス「NFT Mediaのコンサルティングサービス」をリリースしたことを発表しました。
NFTを活用したビジネスを展開したい企業や、NFTプロジェクトに取り組みたいクリエイターを、日本最大級のNFT専門メディアであるNFT Mediaのビジネスノウハウを元に支援するとのことです。
NFT業界参入でネックとなりやすい法令・税制の対応も提携弁護士や税理士のサポートでスムーズに対応が可能となっています。
企業:株式会社トレジャーコンテンツ
リリース日:2023年1月13日
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最後に
今回は、1週間のニュースを厳選して紹介してきました。
他にもどういった企業がNFTを活用しているのか気になる方は是非こちらをご覧ください。
参照元:NFT Media