OasysのOASトークン「Bitget」も取扱発表|暗号資産取引所への上場続く
ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」のネイティブトークンであるOASトークンが、暗号資産取引所「Bitget(ビットゲット)」にも上場することが明らかになりました。OASトークンは本日夜に5つの仮想通貨取引所に上場する予定だと報告されていましたが、Bitgetでも本日19時からOASトークンの取引が可能になると報告されています。
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OAS/USDT取引サービスは本日19時から
オアシス(Oasys/OAS)は2022年12月12日に、Oasysのメインネットが本格稼働したことを発表し、Oasysのネイティブトークンである「OASトークン」が5つの暗号資産取引所に上場することを発表していましたが、このOASトークンが新たに「Bitget」にも上場することが明らかになりました。
Oasysはゲームに特化した日本発のブロックチェーンプロジェクトであり、「スクウェア・エニックス、SEGA、バンダイナムコ研究所、Ubisoft、Netmarble」などといった大手ゲーム会社が初期バリデーターとして参画していることなどから注目を集めています。
Bitgetの公式発表によると、OASトークンの入金受付は既に開始されているとのことで、日本時間2022年12月12日19:00には「OAS/USDT」の取引サービスを開始、日本時間2022年12月13日19:00にはOASトークンの出金が可能になると報告されています。
なお、Bitgetにおける「OAS/USDT」の取引手数料は0%であるとのことで、入金・取引などの達成条件に応じてOASトークンをプレゼントするキャンペーンを開催することも報告されています。
OASトークンは日本国内の暗号資産取引所には上場してないため日本で売買することはできないものの、記事執筆時点では既に以下のような海外取引所がOASトークンの取扱いを発表しているため、OasysやOASの今後の動向には注目が集まっています。
・OKX(オーケーエックス)
・Kucoin(クーコイン)
・Bybit(バイビット)
・Huobi(フォビ)
・Gate(ゲート)
・Bitget(ビットゲット)NEW!
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