カルダノ関連DEX「AdaSwap」メインネットで正式稼働


カルダノ(Cardano/ADA)関連のトークンやステーブルコインを交換することができる分散型取引所(DEX)「AdaSwap」は2022年11月29日に、AdaSwapがメインネットで正式にローンチされたことを発表しました。

こちらから読む:THE BACK HORN、初のNFT作品販売へ「暗号資産」関連ニュース

AdaSwap:メインネットで正式にローンチ

カルダノ(Cardano/ADA)関連のトークンやステーブルコインを交換することができる分散型取引所(DEX)「AdaSwap」は2022年11月29日に、AdaSwapがメインネットで正式にローンチされたことを発表しました。


AdaSwapはカルダノなどのブロックチェーンにイーサリアム仮想マシン(EVM)の機能をもたらすプロトコルである「Milkomeda(ミルコメダ)」のネットワーク上で開始された最初のプロジェクトの1つであり、テストネットバージョンは6月にリリースされていました。

AdaSwapの公式サイトに移動すると「MetaMask(メタマスク)」などの仮想通貨ウォレットをサイトに接続することが可能で、ウォレットを接続すれば「mADA・ASW・ETH・USDC・USDT・wADA」などの暗号資産を相互に交換することができるようになっています(ネットワークはMilkomedaネットワークを使用)。

また、AdaSwapでは「流動性プール」の機能も提供されているため、自分が保有する暗号資産をステークして流動性を提供することによって報酬を獲得することも可能となっています。

AdaSwapは独自の暗号資産である「ASW」も発行しており、Cardanoの次世代NFTマーケットプレイスである「ADANFT」なども手掛けているため、今後の動向には注目が集まっています。

>>「AdaSwap」の公式サイトはこちら
>>「AdaSwap DEX」はこちら
>>「ADANFT」はこちら

カルダノ(ADA)の売買が可能な国内暗号資産取引所ビットバンクはこちら

bitbankの画像暗号資産取引所ビットバンクの登録はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です