ビットバンク:アスター(Astar/ASTR)取扱開始|取引手数料無料キャンペーンも
暗号資産取引所「bitbank(ビットバンク)」は2022年9月26日に、日本国内では初めての上場となる「アスター(Astar/ASTR)」の取扱いを開始しました。現在はASTRの新規上場を記念した『ASTR/JPYの取引手数料無料キャンペーン』も開催されています。
こちらから読む:Apple社、アプリ内でのNFT販売を許可「暗号資産」関連ニュース
国内初アスター(Astar/ASTR)取扱い開始
bitbank(ビットバンク)は2022年9月26日に、日本国内では初めての上場となる「アスター(Astar/ASTR)」の取扱いを開始しました。
アスター(Astar/ASTR)とは、異なるブロックチェーン同士をつなぐポルカドットのパラチェーンとして、世界で3番目に接続枠を獲得した日本初のパブリックブロックチェーンプロジェクトであり、仮想通貨ASTRはdAppsステーキング・トランザクション手数料の支払い・ガバナンス投票などに使用することができるようになっています。
ASTRのサポート対象となるのは「取引所」と「貸して増やす」のサービスで、ASTRの入金手数料は無料、出金手数料は2.5ASTRに設定されています(※ASTRの入出金はAstar Network上のNativeアドレスのみに対応)。
なお、ビットバンクはASTRの新規上場を記念して『ASTR/JPYの取引手数料無料キャンペーン』も開催しているため、2022年10月25日11時59分までの期間は取引所サービスにおけるASTR/JPYの取引手数料が無料となっています。
新たにASTRが上場したことによって、ビットバンクで取引可能な暗号資産は以下の合計19銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCC)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・シンボル(Symbol/XYM)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・メイカー(Maker/MKR)
・ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・ポリゴン(Polygon/MATIC)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・ドージコイン(Dogecoin/DOGE)
・アスターネットワーク(Astar Network/ASTR)NEW!
>>「ビットバンク」の公式発表はこちら
>>「キャンペーンの詳細・注意事項」はこちら
こちらの記事もあわせてどうぞ