DEA社:NFTトレーディングカードゲーム「神櫓-KAMIYAGURA-」開発開始


ディープコイン(DEAPcoin/DEP)を活用したGameFiプラットフォームを展開している「Digital Entertainment Asset(DEA)」は2022年9月14日に、同社が運営する「PlayMining」向けの本格NFTトレーディングカードゲーム『神櫓-KAMIYAGURA-』の共同開発を「HEROZ株式会社」と開始したことを発表しました。このゲームは2023年秋にローンチされる予定だと報告されています。

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『神櫓-KAMIYAGURA-』2023年秋にローンチへ

ディープコイン(DEAPcoin/DEP)を活用したGameFiプラットフォームを展開している「Digital Entertainment Asset(DEA)」は2022年9月14日に、同社が運営する「PlayMining」向けの本格NFTトレーディングカードゲーム『神櫓-KAMIYAGURA-』の共同開発を「HEROZ株式会社」と開始したことを発表しました。

『神櫓-KAMIYAGURA-』は、”暗号資産やNFTを活用して新たな体験を実現する次世代トレーディングカードゲーム”とされており、森羅万象に神が宿る壮大な世界観をベースとした、戦略性の高いカードバトルを楽しむことができると説明されています。

このゲームでは、パック形式で販売されるデザイン性の高いNFTカードの収集・取引ができる他、ゲーム内のランキングイベントを通じて仮想通貨「ディープコイン(DEAPcoin/DEP)」を獲得することもできるととのことで、ゲーム自体は2023年秋にローンチされる予定だと報告されています。

開発パートナーである「HEROZ株式会社」は将棋AIの開発を通じて得た高度なAI技術を活かしてバトルシステムとデッキ構築やプレイロジックの開発を行うとのことで、カードバトルのゲームデザインは数々の玩具やゲームの開発実績を持つおもちゃクリエーター・高橋晋平氏(株式会社ウサギ)が手掛け、従来の人気カードゲームのシステムをベースに「KAMIYAGURA」と呼ばれる独自のゾーンシステムを取り入れることで、より奥深いゲーム性を追求すると説明されています。

また、カードイラストのキャラクター・アート制作は多くの著名カードゲームのアートディレクションを手掛けた浜田朗氏(株式会社デザインパフェ代表)が担当、浜田氏の指揮の元で多くのクリエイター陣が参画予定だと説明されており、今回公開されるキービジュアルは様々なゲームタイトルにてデザイン実績のあるじんてつ氏が担当すると報告されています。

DEA社はここ最近で「PlayMining向けの新作ゲーム」を続々と発表しており、今月8日にはPlayMining向けNFTサッカーシミュレーションゲーム『GOAL SEEKERS(ゴールシーカーズ)』の開発を開始したことも発表されています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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