Sygnum Bank:ステーキングサービスで「Cardano(ADA)」をサポート


スイスのデジタル資産銀行である「Sygnum Bank」は2022年8月2日に、同社が提供しているステーキングサービスで「カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)」をサポートしたことを発表しました。

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Sygnum Bank:カルダノ(ADA)のステーキングに対応

スイスのデジタル資産銀行である「Sygnum Bank」は2022年8月2日に、同社が提供しているステーキングサービスで「カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)」をサポートしたことを発表しました。

Sygnum Bankは、2019年にスイスの金融当局から銀行免許を付与されたデジタル資産銀行であり、暗号資産取引・トークン化・B2Bバンキングサービス・貸付・カストディ・ステーキングなどといったデジタル資産関連の様々なサービスを提供しています。

今回新たにカルダノ・エイダ(Cardano/ADA)がサポートされたことによって、Sygnum Bankでステーキング可能な暗号資産は以下の合計4銘柄になったと報告されています。
イーサリアム(Ethereum/ETH)
テゾス(Tezos/XTZ)
・インターネットコンピューター(Internet Computer/ICP)
カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)NEW!

Sygnum Bankのステーキングサービスはバンキングプラットフォームと完全に統合されており、分離されたウォレット・安全な秘密鍵管理・多層セキュリティインフラによって機関レベルのセキュリティが保証されているため、今回のADAサポートによってSygnum Bankの顧客は機関投資家向けの銀行プラットフォームを通じて安全にADAをステーキングして報酬を得ることができるようになったと説明されています。

カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)のステーキングサービスは日本国内の暗号資産取引所でも増えてきており、最近では「GMOコインCoinTradeBITPOINT」などでもADAのステーキングサービスが開始されています。

>>「Sygnum Bank」の公式発表はこちら

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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