シンクロライフ「Eat To Earn」モデル正式リリース|MetaMask連携でSYC受取可能に


トークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」を運営する株式会社GINKANは2022年8月2日に、レビュー投稿などプラットフォーム貢献に対してネイティブトークン「シンクロコイン(SynchroCoin/SYC)」で報酬を分配する『Eat To Earn』のモデルを正式リリースしたことを発表しました。シンクロライフの最新版アプリには「MetaMask連携機能」が追加されているため、メタマスクとの連携を行えば自分が保有する投稿報酬ポイントをSYCに変換してMetaMaskで受け取ることができます。

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Eat To Earnモデルを正式リリース

トークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」を運営する株式会社GINKANは2022年8月2日に、レビュー投稿などプラットフォーム貢献に対してネイティブトークン「シンクロコイン(SynchroCoin/SYC)」で報酬を分配する『Eat To Earn』のモデルを正式リリースしたことを発表しました。

シンクロライフ(SynchroLife)は、飲食店のレビュー投稿などで報酬を受け取ることができる「Eat to Earn」の仕組みを採用したトークンエコノミー型グルメSNSであり、ユーザーは自分が食べた飲食店の画像・位置情報・評価・レビューなどを投稿することが可能、他のユーザーをフォローして投稿に「いいね」をつけたり、「行きたいリスト」に追加して投稿されている情報を今後のグルメ旅に役立てたりすることができるようになっています。

SynchroLifeでは、飲食店のレビュー投稿によって「シンクロポイント・ビットコイン・イーサリアム」で報酬を受け取ることが可能でしたが、今回の発表ではネイティブトークン「シンクロコイン(SynchroCoin/SYC)」で報酬を分配する『Eat To Earn』のモデルが正式にリリースされたことが報告されています。

シンクロコイン(SynchroCoin/SYC)で報酬受取

シンクロライフ(SynchroLife)のアプリを最新版にアップデートすると、人気の仮想通貨ウォレットである「MetaMask(メタマスク)」との連携機能を利用することができるようになるため、このMetaMask連携機能を使うことによってこれまでに貯めた「シンクロポイント」を「シンクロコイン(SynchroCoin/SYC)」に交換してMetaMaskで受け取ることができるようになります。

シンクロコイン(SynchroCoin/SYC)は、高速取引・安い手数料を特徴とする「ポリゴン(Polygon/MATIC)」のブロックチェーンを採用しており、正式版公開にあわせて「SynchroCoinプロジェクトサイト」もリニューアル公開されています。

なお、レビュー投稿報酬は最初に「シンクロポイント」で付与され、希望するユーザーのみが好きな数量のシンクロポイントをSYCトークンに交換できる仕組みとなっているため、ポイントのままで報酬を保有したい場合は従来通りポイントとして報酬を持ち続けることも可能です。

(画像:株式会社GINKAN)(画像:株式会社GINKAN)

今後も複数の機能を実装予定

シンクロライフ(SynchroLife)で獲得したシンクロポイントは、様々なお店の食事券・デジタルギフトに交換することが可能となっていますが、今後はSYMトークンもコンビニやコーヒーストアなど27ブランド・57万ヶ所で利用可能になる予定だと報告されています。

また、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)の報酬も今後はメタマスクなどの自己管理型ウォレットで受け取り可能になるとのことで、将来的には「Ethereum、Polygon、Binance Smart Chain」などのチェーン上の暗号資産を中心として還元リワードとして受け取ることができる暗号資産の種類が追加される予定であるとも報告されています。

アプリ内では将来的に「NFTの受取・保有」が可能になることも報告されているため、今後の新たな発表にも注目です。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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