dHealth Networkの「ネイティブDHP」MEXC Globalに近日上場か


ヘルスケア・医療分野に特化したブロックチェーンプロジェクト「dHealth Network」は2022年7月29日に、dHealth Network独自の暗号資産である「デジタルヘルスポイント(Digital Health Point/DHP)」のネイティブトークンが暗号資産取引所「MEXC Global」で近日中に取引可能になることを明らかにしました。

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MEXC:8月3日頃に「ネイティブDHP」取扱開始?

dHealth Networkは2022年7月29日に、dHealth Network独自の暗号資産である「デジタルヘルスポイント(Digital Health Point/DHP)」のネイティブトークンが暗号資産取引所「MEXC Global」で近日中に取引可能になることを明らかにしました。

MEXC Globalは昨年11月に「ERC20規格のDHP」の取扱いを開始していましたが、今回の発表では「ネイティブDHP(nDHP)」の取引が可能になると報告されています。

記事執筆時点では「MEXC Global」からの発表は行われていないものの、dHealth Networkのツイートでは『あと5日でネイティブDHPがMEXC Globalで取引可能になる』と報告されているため、2022年8月3日頃にはMEXC GlobalでネイティブDHPの取引が可能になると予想されます。


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dHealth Networkはネットワーク誕生初期に、シンボル(Symbol/XYM)のハーベストを行っていた人々に対して「ネイティブDHPのエアドロップ」を実施していましたが、MEXCでネイティブDHPが取引可能になれば、エアドロップやハーベストで受け取ったネイティブDHPをそのままMEXCに送金して売却することが可能となります。

dHealth Networkは今年2月に「ERC20版DHPをネイティブDHPに変換するためのブリッジ」を公開していたため、「MEXCでERC20版DHPを購入→ネイティブDHPに変換してウォレットに移動→ウォレットでハーベストする」という方法をとることは可能でしたが、ネイティブDHPがサポートされれば「MEXCでnDHPを購入→ウォレットに送金してハーベスト」というシンプルな手順でハーベストを行うことができるようになるため、今後はDHPのハーベストを行うユーザーが増加する可能性もあると予想されます。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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