米国のゲームソフト小売大手「GameStop（ゲームストップ）」は2022年7月11日に、イーサリアム（Ethereum/ETH）のレイヤー2技術を活用したNFTマーケットプレイス『GameStop NFT』のベータ版をローンチしたことを発表しました。

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今後は様々な機能拡張も予定

米国のゲームソフト小売大手「GameStop（ゲームストップ）」は2022年7月11日に、イーサリアム（Ethereum/ETH）のレイヤー2技術を活用したNFTマーケットプレイス『GameStop NFT』のベータ版をローンチしたことを発表しました。

GameStop NFTは、ゲーマー・クリエイター・コレクター・コミュニティメンバーなどがNFTを売買・取引することができるNFTマーケットプレイスであり、ユーザーが自分自身で暗号資産を管理する自己管理型ウォレットを接続してNFTを売買する仕組みが採用されています。

サービス利用者は公式サイト右上の「Connect（接続）」ボタンをクリックすることによって自分のウォレットをNFTマーケットに接続することが可能となっており、主流の仮想通貨ウォレットである「MetaMask」や「WalletConnect」での接続に対応、GameStopが今年5月にリリースした「GameStop Wallet」で接続することも可能となっています。

GameStop NFTでは既に複数のNFTコレクションが販売されており、今後はWeb3ゲーム・クリエイター・その他イーサリアム環境など様々なカテゴリーに対応するように機能を拡張を拡張していく予定であるとも説明されています。

>>「GameStop NFT」の公式サイトはこちら

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参照元：ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ