ビットポイント:ディープコイン(DEP)の入金が可能に「Play to Earnの日」の登録申請も


GameFiプラットフォーム事業を展開している「Digital Entertainment Asset(DEA)」は2022年6月8日に、同社が発行する独自の暗号資産「ディープコイン(DEAPcoin/DEP)」の入金機能が暗号資産取引所「BITPOINT(ビットポイント)」で導入されたことを発表しました。

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ゲームで獲得したDEPの日本円換金が可能に

GameFiプラットフォーム事業を展開している「Digital Entertainment Asset(DEA)」は2022年6月8日に、同社が発行する独自の暗号資産「ディープコイン(DEAPcoin/DEP)」の入金機能が暗号資産取引所「BITPOINT(ビットポイント)」で導入されたことを発表しました。

ディープコイン(DEAPcoin/DEP)はDEA社が展開しているPlay to Earn(P2E)ゲームで獲得可能な暗号資産であり、ゲームで遊ぶことによってDEPを稼ぐことができるだけでなく、ゲーム内で利用可能なNFTの売買などにも利用することができるようになっています。

BITPOINT(ビットポイント)は今年1月にDEPの取扱いを開始し、その後2月にDEPの出金サービスを開始していましたが、今回の発表では日本時間2022年6月8日11時から「DEPの入金」が可能になったことが報告されています。

新たにDEP入金機能が導入されたことによって、ビットポイントの利用者はDEA社が運営するGameFiプラットフォーム『PlayMining』上のゲームで獲得したDEPをビットポイントへと入金して日本円に換金することが可能となりました。

『6月8日:Play to Earnの日』の登録申請も

DEA社はゲームで獲得した暗号資産を法定通貨に換金することができる「Play to Earn」の仕組みが日本で完成したことを記念して、2022年6月8日を『Play to Earnの日』と命名したとのことで、現在は6月8日を『Play to Earnの日』という正式な記念日にするために一般社団法人日本記念日協会に申請を行なっていると報告されています。

Play to Earnは、ゲームを通じて収入を得るという新しい働き方でもあり、スカラーシップ制度と呼ばれる仕組みを利用することで、雇用を生み出し、貧困解決など持続可能な社会・経済活動の実現にも繋がる点が注目されています。

DEA社は『そのようなESG(環境・社会・企業統治)の観点でのPlay to Earnの活用に積極的に取組み、単に稼ぐだけでない、新たな社会貢献のモデルの構築にチャレンジしていく』と述べており、『”ゲームを通じて稼ぐことができる”という体験を広く届けていき、日本のWeb3・GameFi業界の発展に貢献していく』ともコメントしています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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