Bybit「FAMEトークンの現物取引」提供開始|積立ステーキングでもサポート
暗号資産取引所「Bybit(バイビット)」は2022年5月24日に、様々な分野の著名人が参加する格闘技試合を開催しているポーランドの格闘技団体「FAME MMA」の仮想通貨である『FAMEトークン(FAME Token/FAME)』の取扱いを開始したことを発表しました。
こちらから読む:コインチェック、国内初”SAND”取扱開始「暗号資産」関連ニュース
積立ステーキングは「最大年間利回り999%」
Bybit(バイビット)は2022年5月24日に、様々な分野の著名人が参加する格闘技試合を開催しているポーランドの格闘技団体「FAME MMA」の仮想通貨である『FAMEトークン(FAME Token/FAME)』の取扱いを開始したことを発表しました。
FAMEトークン(FAME Token/FAME)は、仮想通貨プロジェクト「テンセット(Tenset/10SET)」のトークン発行プログラムを通じて発行された「FAME MMAのトークン」であり、FAME MMAの公式アンバサダーには総合格闘家の朝倉 未来氏や実業家・投資家の三崎 優太氏が就任しているため、日本でも以前から注目が集まっていました。
Bybitでは既に「FAME/USDTの現物取引サービス」が開始されており、暗号資産を預け入れることによって利回りを得ることができる「積立ステーキング」のサービスでもFAMEがサポートされています。
積立ステーキングでは総額240万FAMEが用意されているとのことで、対象期間中にFAMEを積立ステーキングに預け入れると「最大年間利回り999%」でFAMEを増やすことができるとも説明されています。
FAMEトークンは先月末に大手暗号資産取引所「OKX」に上場していましたが、今回新たに大手暗号資産取引所である「Bybit」に上場したことによって、今後はFAMEの取引がさらに活発化していくことになると予想されます。
>>「Bybit」の公式発表はこちら
>>「Bybit」の公式サイトはこちら
こちらの記事もあわせてどうぞ