火星を舞台にしたリアルなメタバースプラットフォーム「エバードーム（Everdome/DOME）」は2022年5月4日に、Everdomeの仮想空間上の土地マップ（LAND Map）が公開されたことを発表しました。このLANDマップでは「パブリックオークションで販売される土地」や「パートナーの土地」など、各土地区画の場所や概要を確認することができます。

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金融・スポーツ・エンタメなど複数の区画で展開

エバードーム（Everdome/DOME）は2022年5月4日に、Everdomeの仮想空間上の土地マップ（LAND Map）が公開されたことを発表しました。

Everdomeは今回「LAND Map」の専用ページを公開しているため、全てのユーザーはこのページにアクセスすることによって、Everdomeの仮想空間上で提供される土地・区画の概要を確認することができるようになっています。

マップの中心には「Everdome本部」が位置しており、その周りには「金融地区、テクノロジー＆イノベーション地区、スポーツ＆エンタメ地区、ウェルビーイング地区、デザイン地区、ビジネス地区」という6つの大きな区画を設置、各区画内に複数の土地（LAND）が存在して、ユーザーや企業はそれらのLANDを購入することができるようになっています。

各種LANDは個別に色分けされていますが「⬡透明は一般販売用の土地」「🟠ライトレッド/ブラウンは利用可能なパートナーの土地」「🟤ダークレッド/ブラウンは発表予定のパートナーの土地」「境界線なしは本部とインフラに使用されるEverdomeの土地」といったようにそれぞれの色がその土地の概要を示していると説明されています。

また、それぞれの土地はクリックすることによって概要を表示することができるようになっており、Everdome本部までの距離なども確認することが可能となっています。

（画像：Everdome）

Everdomeのインタラクティブランドマップが公開されました

⬡パブリックオークションの土地
🟠🟤パートナーの土地
どのスペースでも、クリックすると区画の詳細が表示されます。

https://map.everdome.io

記事全文 https://everdome.io/news/interactive-map-live

LANDオークションまでの残り数日となりました。

LANDオークションの開催までは「残り数日」とされており、公式発表の中では今月中に新たなパートナーシップが発表される予定であることも報告されているため、今後の新たな発表にも注目です。

>>「Everdome」の公式発表はこちら
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>>DOMEを取扱う「Bybit」の公式サイトはこちら

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参照元：ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ