Metahero×FAME MMA「没入型Play to Earn格闘ゲーム」のサンプル映像公開


「Metahero」と「FAME MMA」は2022年5月1日に、両社が密かに取り組みを進めてきた『没入型Play to Earn格闘ゲーム』のサンプル映像を公開しました。FAME MMAは「Metaheroのリアルな3Dスキャン技術」と「FAME MMA選手の個性」を組み合わせて”没入型のPlay-to-Earn格闘ゲームプレイ”を実現すると報告しています。

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3Dスキャン技術で「FAME MMA選手」をゲームの世界に

Metahero」と「FAME MMA」は2022年5月1日に、両社が密かに取り組みを進めてきた『没入型Play to Earn格闘ゲーム』のサンプル映像を公開しました。

「Metahero」は16KのウルトラHDのスキャン技術を活用して自分の姿や現実世界の物体をメタバースに登場させるための取り組みを進めているプロジェクト、「FAME MMA」は様々な分野の著名人の格闘技試合を開催しているポーランドで発足した格闘技団体であり、両社とも「テンセット(Tenset/10SET)」のトークン発行プロジェクトを通じて独自トークン「HERO」と「FAME」を発行しています。

公式発表によると「Metahero」と「FAME MMA」は密かに『没入型Play to Earn格闘ゲーム』の開発を進めていたとのことで、今回の発表ではこのゲームの一部を紹介するサンプル映像が公開されています。

ゲームの詳細については明らかにされていないものの、FAME MMAは2022年5月1日のツイートで『没入型のPlay to Earn格闘ゲームプレイを実現する』とコメントしているため、このゲームはゲームで遊ぶことによって仮想通貨を稼ぐことができる「Play to Earn(P2E)」のモデルを採用したゲームになっているとみられます。


Metaheroと密かに進めていたゲームコラボレーションのサンプルを公開します。

超リアルなMetaheroの技術 + FAMEセレブの個性 = パワフルなNFT + ゲーミングの可能性!

没入型のPlay-to-Earn格闘ゲームプレイを実現します。

Metaheroの公式発表によると、今回のコラボレーションで生み出されるNFTは「MetaheroのNFTマーケットプレイス」を通じて「HEROトークン」で取引可能になるとされているため、将来的には『FAME MMA選手のリアルな3DアバターのNFT』などが取引可能になると期待されます。

>>「Metahero」の公式発表はこちら
>>HEROの取引が可能な「Bybit」はこちら
>>FAMEの取引が可能な「OKX」はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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