本田圭佑氏:国内発のNFTコレクション「FLOWER LOLITA」に参画
株式会社Art Sensorは2022年5月2日に、国内発のNFTコレクション『FLOWER LOLITA』のプロジェクトに、日本代表プロサッカー選手で起業家・教育者でもある本田圭佑(Keisuke Honda)氏が立ち上げた投資ファンド「KSK Angel Fund LLC」が投資家兼Co-Founderとして参加することを発表しました。
こちらから読む:最大7万円相当のLINKがもらえる企画開催「暗号資産」関連ニュース
「KSK Angel Fund LLC」が投資家兼共同設立者に
株式会社Art Sensorは2022年5月2日に、国内発のNFTコレクション『FLOWER LOLITA』のプロジェクトに、日本代表プロサッカー選手で起業家・教育者でもある本田圭佑(Keisuke Honda)氏が立ち上げた投資ファンド「KSK Angel Fund LLC」が投資家兼Co-Founderとして参加することを発表しました。
『FLOWER LOLITA』は合計6,666個の唯一無二のNFTで構成されるジェネラティブNFTコレクションであり、一つ一つの表情や装飾品が異なるユニークなNFTコレクションとなっています。
ジェネラティブNFTとは、アルゴリズムや数学的手法などから生まれる偶然性を取り入れて作られるアート作品NFTのことであり、最近では約13億の総取引額を叩き出した国産プロジェクト「Shinsei Galvers(新星ギャルバース)」や、総取引額約4億円に上る国産プロジェクト「Neo Tokyo Punks(ネオトーキョーパンクス)」なども注目を集めています。
分散型自律組織(DAO)を念頭に置いているFLOWER LOLITAは”NFT保有者同士のDAOコミュニティ活性化によるプロジェクトの発展”も重要視しているとのことで、具体的には『NFT発売を皮切りにブロックチェーンゲームや3Dアバター作成など様々なプロダクトをローンチ予定。著名人をチームに加えてさらにプロジェクトの発展を加速させていく』と説明されています。
近年急速に注目を集めているメタバース(仮想空間)では、自分のアバターとして使用する「3Dアート」が必須となっているため、最近では「アバターとして使用できる3DアートのNFT」も人気を高めてきていますが、FLOWER LOLITAはそのような未来も見据えてプロジェクトを展開しているとのことです。
「株式会社Art Sensor」と「本田圭佑氏」は公式発表の中で、今回のプロジェクト参画について次のようにコメントしています。
【株式会社Art Sensor】
過去、著名人の方々がNFTコレクションの購入者として話題になる事はありました。しかし今回は、日本で始めてNFTコレクションの運営・促進側に、世界規模で活躍する本田圭佑氏がファウンダーとして参加いただく事が決まり、更なるNFTの認知度向上や市場拡大に貢献していただけると感じております。今回プロジェクトに参画いただく本田圭佑氏の存在はコミュニティの活性化においても影響が大きいと感じており、今までNFTやブロックチェーンといった領域に接点の無かった方々へ認知を広げ、接点を持ち、コミュニティ参加のきっかけとなると期待しております。
【本田圭佑氏】
日本の文化として定着しているアニメや漫画はNFTとの親和性も高く、日本が勝てる可能性が高い領域だと思っています。「FLOWER LOLITA」プロジェクトはコンテンツ力が最大の魅力で、世界とも勝負していけると思っています。そしてWeb3はこれからさらに盛り上がっていくと確信しているので、先ずはNFTの領域から世界に挑戦していく姿勢に期待しています!
なお「FLOWER LOLITA」の販売開始日は2022年5月22日とされており、販売価格については以下のように報告されています。
WL:0.05ETH(優先販売)
パブリック:0.07ETH(一般販売)
>>「FLOWER LOLITA」の公式サイトはこちら
>>「株式会社Art Sensor」の公式発表はこちら
こちらの記事もあわせてどうぞ
イーサリアム(ETH)などの購入は取引システムの安定性などでも評価の高い暗号資産取引所ビットバンクからどうぞ