GMOコイン:Private APIの呼出上限を「1秒間に最大10回」に変更


暗号資産取引所「GMOコイン」は2022年1月27日に、前週1週間分の出来高が20億円以上の場合に「Private API」の呼出上限が1秒間に最大10回となる仕様に変更されたことを発表しました。今回の発表では、仕様変更に合わせて対象期間における取引所(現物取引)と取引所(レバレッジ取引)の出来高を返すAPI、および当日の最大取引数量の残数量を返すAPIが追加となったことも報告されています。

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Private APIの呼出上限が「1秒間に最大10回」に

GMOコインは2022年1月27日に、前週1週間分の出来高が20億円以上の場合に「Private API」の呼出上限が1秒間に最大10回となる仕様に変更されたことを発表しました。

同社は2021年5月に、Private APIの呼出上限を「1秒間に最大6回」へと変更していましたが、その後も多くのユーザーから『Private APIの呼出上限をもっと増やしてほしい』との要望を受けていたとのことで、それらの要望に応えて利便性を向上させるために「前週1週間分の出来高が20億円以上の場合に、Private APIの呼出上限が1秒間に最大10回となる仕様」へと変更が行われたと説明されています。

また今回の発表では『仕様変更に合わせて対象期間における取引所(現物取引)と取引所(レバレッジ取引)の出来高を返すAPI、および当日の最大取引数量の残数量を返すAPIが追加となった』とも報告されています。

Private APIの呼出上限

【変更前】
1秒間に最大6回

【変更後】
①前週1週間分の出来高が20億円未満の場合:1秒間に最大6回
②前週1週間分の出来高が20億円以上の場合:1秒間に最大10回

【取引高情報の利用方法】
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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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