Eminem(エミネム)人気のNFTコレクション「BAYC」を約5,300万円で購入
世界的に人気のヒップホップMC・ラッパーである「Eminem(エミネム)」が、類人猿をモチーフにした人気のNFTコレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」を123.45ETH(約5,320万円)で購入したことが明らかになりました。エミネムことMarshall Mathers(マーシャル・マザーズ)氏は現在、自身のTwitterのプロフィール画像もBAYCの画像に変更しています。
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Twitterプロフィール画像も「BAYC」に変更
世界的に人気のヒップホップMC・ラッパーである「Eminem(エミネム)」が、類人猿をモチーフにした人気のNFTコレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」を123.45ETH(約5,320万円)で購入したことが明らかになりました。
このNFTは、世界最大級のNFTマーケットプレイス「OpenSea(オープンシー)」を介して購入されたとのことで、現在はエミネム自身のTwitterアカウントのプロフィール画像にも購入されたBAYCの画像が使用されています。
エミネムことMarshall Mathers(マーシャル・マザーズ)氏にBAYCのNFTを販売したTwitterユーザーの「@GeeGazza氏」は2021年12月31日のツイートで、BAYCの画像がプロフィール画像に設定されたエミネムのTwitterアカウントページのスクリーンショット画像を添付して、感謝のコメントを次のようにツイートしています。
I’m living in a simulation.
Thank you @Eminem for buying my ape and joining the club!
Madness. Let me write a lyric in your next single pic.twitter.com/myGNRmMLeD
— GeeGazza (@Gee__Gazza) December 31, 2021
私はシミュレーションの中で生きています。
Eminem、私の類人猿を購入してクラブに参加してくれてありがとうございます。
次のシングルで歌詞を書かせてください
エミネムと仮想通貨に関するニュースは過去にも複数報じられており、2018年8月30日にリリースされたアルバム「Kamikaze」の中に収録されている「Not Alike(feat. Royce Da 5’9)」という曲の中で『ビットコイン』のワードが使用されていた他、2021年4月にはNFTマーケットプレイス「Nifty Gateway」でEminemの公式NFT作品が販売されています。
Bored Ape Yacht Club(BAYC)は世界的に人気のNFTコレクションの1つとなっていますが、今回エミネムがBAYCを購入したことによって、今後はさらにBAYCシリーズの人気が高まっていくと期待されています。
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