米映画館チェーンAMC:オンラインで「仮想通貨決済」に対応|BTC・ETHなど4銘柄


米国の映画館チェーン「AMCシアターズ」が正式に仮想通貨決済に対応したことが明らかになりました。同社のCEOであるAdam Aron(アダム・アロン)氏によると、同社はオンラインでビットコイン・イーサリアム・ライトコイン・ビットコインキャッシュの4銘柄を受け入れているとのことで、今後はドージコインにも対応する予定だと報告されています。

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BTC・ETH・LTC・BCH決済に対応

米国の映画館チェーン「AMCシアターズ」のCEOであるAdam Aron(アダム・アロン)氏は2021年11月12日に、AMCが正式に仮想通貨決済に対応したことを発表しました。

Adam Aron氏によると、AMCは現在オンライン決済で以下4種類の仮想通貨を受け入れているとのことで、「Apple Pay・Google Pay・PayPal」などでも支払うことができる他、今後はドージコイン(DOGE)にも対応する予定だと報告されています。


ビッグニュースです。お約束通り、AMCでのお支払い方法を増やさせていただきました。ビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュ・ライトコインがご利用いただけます。Apple Pay・Google Pay・PayPalもご利用いただけます。信じられないことに、これらは既に当社のオンライン取引全体の14%を占めています。次はドージコインです。

Adam Aron氏は今年8月に開かれた第2四半期決済説明会の中で「2021年末までに映画チケットの購入手段としてビットコイン決済に対応する予定であること」を明かしており、その後もTwitterを通じて「サポートしてほしい仮想通貨」についてのアンケート調査を実施していました。

ドージコインはこのアンケート調査の結果を受けて決定された通貨の1つであり、先月末に実施されたアンケートでは81.4%の参加者が「シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)決済への対応」を支持しています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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