bitFlyer・bitbank:Lightning Network普及促進に向け「Diamond Hands」を支援


「bitbank(ビットバンク)」と「bitFlyer Blockchain(ビットフライヤーブロックチェーン)」は2021年9月24日に、国内最大Lightning Networkコミュニティである「Diamond Hands」のスポンサーになったことを発表しました。

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「Diamond Hands」のスポンサーに

bitbank(ビットバンク)」と「bitFlyer Blockchain(ビットフライヤーブロックチェーン)」は2021年9月24日に、国内最大のLightning Networkコミュニティである「Diamond Hands」のスポンサーになったことを発表しました。

Lightning Network(ライトニングネットワーク)とは、少額のビットコインを高速かつ低コストで送金することができる技術であり、日常生活でのビットコイン決済や個人間送金など様々な場面で役立てることができる技術として世界的に注目されています。

Diamond Handsプロジェクトは、Lightning Networkを利用したプロダクト開発を手掛ける事業家の東晃慈氏、Spotlight創業者兼エンジニアの小川裕也氏によって推進されているノード運用者同士で協力しながらトップードを目指す実験的プロジェクトであり、国内最大のLightning Networkコミュニティとして知られています。

ノード運営者は両氏が運営するLightning Networkノードである「Diamond Hands」に パブリックチャネルを開設することによって、提供したビットコインの流動性に応じて、ノンカストディアルにビットコインで報酬を受け取ることができる仕組みになっています。

ビットバンクとビットフライヤーは「Diamond Handsプロジェクト」での活動を通じて、Lightning Networkの研究を行いながらプロジェクトを支援し、Lightning Networkの普及を促進に取り組んでいくと報告されています。

また、bitFlyer Blockchainは公式発表の中で『将来的にはお客様にメリットがある形でLightning Networkをサービスとして提供することを目指す』とも説明しているため、今後の新たなサービスなどにも注目です。

なお、Diamond Handsプロジェクトには「Kraken(クラーケン)」や「Coinbase(コインベース)」なども企業スポンサーとして参加しています。

>>「ビットバンク」の公式発表はこちら
>>「bitFlyer Blockchain」の公式発表はこちら
>>「Diamond Handsプロジェクト」の公式サイトはこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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