GMOコイン:暗号資産積立サービスの取扱い銘柄数「国内1位」を獲得
暗号資産取引所「GMOコイン」は2021年7月26日に、暗号資産積立サービスの取扱い銘柄が”国内No1″になったことを発表しました。GMOコインの暗号資産積立サービスは記事執筆時点で合計14銘柄に対応しています。
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国内最多「14種類の暗号資産」をサポート
GMOコインは2020年12月に暗号資産積立サービスである「つみたて暗号資産」のサービスを開始して以降、積立可能な暗号資産の拡充を続けていましたが、今回の発表では新たに「コスモス(Cosmos/ATOM)」の積立サービスが開始されたことによって暗号資産積立サービスの取扱い銘柄が”国内No1″になったことが報告されています。
なお、GMOコインの暗号資産積立サービスは記事執筆時点で以下の14銘柄をサポートしています。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ネム(NEM/XEM)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・テゾス(Tezos/XTZ)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
GMOコインの「つみたて暗号資産」サービスは、決まった日に決まった金額の暗号資産を自動で購入することができるサービスであり、「毎日購入」または「毎月10日の購入」どちらか好き方法を選んで、積立手数料無料で積み立てを行うことができるようになっています。
積立金額は500円〜50,000円の範囲内で自由に選ぶことができるようになっており、GMOコイン公式サイトにある「つみたて暗号資産」の詳細ページで積立プラン・積立金額・積立期間の設定を行えば、実際に暗号資産を積み立てていた場合のシミュレーションを行うことも可能となっています。
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