金融庁:コインベースなど3社を「暗号資産交換業者」として新規登録


金融庁は2021年6月18日に「Coinbase株式会社、東京ハッシュ株式会社、株式会社ガイア」の3社を暗号資産交換業者として登録したことを発表しました。今回新たに3社が暗号資産交換業者の登録を完了したことによって、自主規制団体である「日本暗号資産取引業協会(JVCEA)」の第一種会員は32社となりました。

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「コインベース、東京ハッシュ、ガイア」を新規登録

金融庁は2021年6月18日に「Coinbase株式会社、東京ハッシュ株式会社、株式会社ガイア」の3社を暗号資産交換業者として登録したことを発表しました。金融庁が公開している「暗号資産交換業者リスト」によると、これら3社が取り扱う暗号資産は以下のようになっています。

Coinbase株式会社(関東財務局 第00028号)】
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
ライトコイン(LTC)
ステラルーメン(XLM)
ビットコインキャッシュ(BCH)

【東京ハッシュ株式会社(関東財務局 第00027号)】
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)

【株式会社ガイア(近畿財務局長 第00004号)】
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ライトコイン(LTC)
・ステラルーメン(XLM)
・ビットコインキャッシュ(BCH)

なお、今回新たに3社が暗号資産交換業者の登録を完了したことによって、自主規制団体である「日本暗号資産取引業協会(JVCEA)」の第一種会員は32社となりました。

>>「暗号資産交換業者のリスト」はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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