クラーケンにSolana(SOL)とSerum(SRM)が上場

クラーケンにSolana(SOL)とSerum(SRM)が上場

米サンフランシスコ拠点の暗号資産(仮想通貨)取引所クラーケン(Kraken)が暗号資産Solana:ソラナ(SOL:ソル)とSerum:セラム(SRM)の上場を6月15日発表した。

各銘柄の取り扱いはKrakenおよびKraken Proにて行われる。またSOLについてはステーキングサービスでの取り扱いがすでに開始されている。

取引はそれぞれ、USD、EUR、GBP、BTCにて行える。取引の最低額は0.2SOL、1SRMとのこと。

取引開始は6月17日の15:30(協定世界時)からの予定。両銘柄ともにすでに入金可能となっている。

なお米国、カナダ、オーストラリア、日本の居住者はこの取引を利用できない。

編集部のコメント

クラーケンによるとソラナは、取引決済時間の短縮によってユーザーのスケーラビリティを高めることを目的としたブロックチェーンプラットフォームとのこと。またセラムはソラナブロックチェーン上に構築されたDeFiプロジェクトで、暗号資産の買い手と売り手をマッチングさせることで、従来の取引所と同様に運用することを目的とした、分散型のオーダーブックとのことです。

参考:クラーケン
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

参照元:ニュース – あたらしい経済

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です